Author Archives: Momo

インドネシア2022ジャワニュークロップ生豆ご予約受付中!

西ジャワ【ナチュラル】ティピカアスリ ジャワ島のタンクバンペラフという有名な火山の中腹、 秘境と言える山奥にパック・ヨセフの農園はあります。 パック・ヨセフはコーヒーの原種にこだわり生産を続け、尚且つ近隣農家にも技術指導を行い、コーヒーチェリーも通常の1.5倍で完熟のものだけを買い取るなど、 地域全体でのスペシャルティーコーヒーの品質向上に努めています。 希少種ティピカの完熟チェリーのみを乳酸菌噴霧しながらナチュラル加工しています。 生産者:パック・ヨセフ 標高 :1800m-1900m 品種 :ティピカ 生産地:インドネシア ジャワ島西部 タンクバンペラフ 加工法:ナチュラル 乾燥:天日乾燥、アフリカンベッド 栽培・農薬の使用:農薬化学肥料不使用、シェードグロウン おすすめ焙煎度:medium~fullcity 梱包:グレインプロ + 麻袋 フレーバーノート:strawberry, blueberry, apricot, juicy, Milk ↓↓↓お問い合わせはこちらから↓↓↓ https://www.instagram.com/coffeefarmbali/

インドネシア2022年ニュークロップ生豆ご予約受付中!

バリ【フルウオッシュ】 天然酵母 DiBON KOPIとバリ島ボン村のコーヒー農家パック・スラマットが共同で作り上げた 唯一無二のオーガニックスペシャルティコーヒー。 農園で採れるフルーツやココナッツシュガーから作られる特製天然酵母で24時間発酵させ、 加工には農園内に湧き出る聖水を使っています。 家族を中心に運営される小さな農園のため、生産量が毎年非常に限られています。 生産者:パック・スラマット 標高 :1100m-1300m 品種 :アロブ 生産地:インドネシア バリ島 ボン村 加工法:フルウオッシュ ドライハル ◯乾燥 : 天日乾燥、アフリカンベッド ◯栽培 : 農薬化学肥料不使用、シェードグロウン ◯梱包 : グレインプロ + 麻袋 ■フレーバーノート:orange, cashew nut, cacao, pine ■おすすめ焙煎度:ミディアム ~ フルシティ ↓↓↓詳細はこちらからお問い合わせください↓↓↓ https://www.instagram.com/coffeefarmbali/

バリ島DiBONコーヒー農園オンラインツアー

来る5月7日土曜日、私たちの農園のオンラインツアーが日本国内向けに開催されます。この機会をお見逃しなく、、、、!以下H.I.Sのリンクよりお申し込みください。https://www.his-j.com/oe/detail/T3/?area=O1&country=IDN&city=DPS&product=DPSOE042

コーヒーチェリー初収穫!

バリ島の農園はでは、雨季の終わりと共に本格的なコーヒーの収穫期が近づいてきました。 緑色の実が徐々に赤く熟してきて、この調子でいくと5月頃から今年も本格的な収穫と加工が始まります。 こんな風に、深紅に熟した実のみを一粒ずつ収穫していきます。 腕のブレスレットは農家さんに配布していて、この色よりも濃い赤のもののみを収穫する目安にしているものです。 この真っ赤に熟した実はそのまま食べることもできます。中には種=コーヒー豆が入っているので、可食部はとても少ないですが熟したコーヒーチェリーの味はとても甘いです。 鳥たちもこの甘いチェリーが大好きで、農園についばみにやってきます。 この日は今年のサンプル用のコーヒーチェリーの収穫をしました。 収穫後のチェリーはフルウオッシュ加工をするので、まずは農園に湧き出る聖水で洗い、浮いてくる密度の低い実を取り除いてから皮と実の部分を取り除き、更に聖水でよく洗ってぬめりも取ったあと、農園に育つ果物などから作った自家製天然酵母を使い発酵させます。 見ての通りコーヒーの実は一度に熟すのではなく、一つの枝でも少しずつ成熟していくので、コーヒーの加工期にはこの収穫→加工の繰り返しとなります。 加工の様子についてはまた次回、、、?

DiBON Coffee Project -Specialty coffee from INDONESIA-

Di Bon = ボン村にて       私たちの農園は、バリ島の州都からずっと山の方へと北上し、くねくねと曲がる細い山道を抜けた先の、まるで時が止まったような小さな小さな村にあります。 この小さな村の、コーヒーを愛してやまないスラマット一家と共に私たちはコーヒー作りをスタートしました。 すべての始まりから5年ほど経った頃、私たちは秘境に残ると言われるアラビカ種の原種や希少種や、表舞台に出ることなく真摯にコーヒー作りと向き合う匠たちと出会うため、バリ島以外の島々を巡り始めます。   ある時は山の中腹に沿って作られた道なき道をオンボロのスクーターで何時間も迷いながら走り、またある時は地元の人たちと乗った乗合バスで事故に遭い山の中で立ち往生したり、冷水しかない地域の農園で泥だらけになり震え上がりながらシャワーを浴びて熱を出したり、いろんな事がありました。   多くの出会いと別れを繰り返し、今はインドネシア4島の宗教、言語、文化すべて異なる匠たちと一緒に、私たちにしか作れない特別なコーヒーを作っています。                              

jaJapanese

East Java

Pak Echwan

Pak Echwan is a young visionary who has founded this project so that the youth would stay in the villages instead of moving to bigger cities.He’s a leader of the youth coffee farmers’ group and continuously tries to improve the quality of their coffee while he implements and adjusts their new processing methods.They also have rare varieties on Arabica, Orange Boubon and Blue Mountain as well as Conuga (small seed Robusta).